3/312018 如月の望月の頃満開の桜の下で死を迎えたいと願った西行。今年はちょうど今日3月31日が旧暦2月15日に当たる。この日はお釈迦様の命日でもあると言う。西行は数多く桜を和歌に詠んだけれど、同じイメージを写真で味わうことができないかと思う。
13/5 2017 モッコウバラ エレジー(悲歌)は、さながら行く春への挽歌なのか?
5/5 2017 デージー 五月雨の降る中を、こんな素敵なパラソルを持って出かけたいな!
27/4 2017 無心にれんげを摘んでいた子供の頃の思い出がよみがえる。 首飾り、腕輪、頭には王冠のような輪飾りを。 おもいっきり草の匂いを嗅いでいた。
13/4 2017 水ぬるみ 桜が咲き 山は青く霞む、、、 春がきた!
12/4 2017 ひんやりとした空気の中に一枝の桜 冬から春へと移りゆく季節を惜しむように咲く。
3/4 2017 季節が行き交う中で、ほんの一瞬のすれ違いのように咲く 桃の花
18/11 2016 トサミヅキの照葉?だと思う。ミヅキの仲間は(ハナミヅキ、トサミヅキ、ヒュウガミヅキ)どれも秋の紅葉が美しい。
1/10 2016 藤袴 撮影中、堀辰雄の随筆「大和路」で紹介されていた葛の葉伝説がふいに浮かんできた。葛の葉と言う女人が乱菊に見入っていると白狐の本性が顔に表れて信太の森に帰ってしまう。随分長いこと忘れていたミステリアスな話に秋を感じている。文庫本…
6/25 2016 アベリア 朝のひかりに輝いて、やっぱりピンクの花が好き!
6/23 2016 ハルジオンの背景 伊勢木綿のよろけ縞を思わせる波形が美しいー
6/18 2016 西日にあたるガウラの花 影の方が美しいことを知らないかも。
28/4 2016 新緑の中でやさしい気持ちになれた一瞬 小さなベンチに中年のカップルが寄り添って 同じベクトルが心地よい。
28/2 2016 長い冬が過ぎ春の予感を梅の香に感じる。甘い香のなんと魅力的なこと!寒さを厭わないで梅林に出かけよう。香によって五感を覚醒させることは元気と若さの秘訣かも?と思う。
18/1 2016 冬の午後 ほんのひと時の日だまりに 枯草に包まれて輝く萌草が美しい
11/1 2016 港を見下ろす丘のうえに寄り添って立っている温室 こころ温かな家族のように そうありたいと強く願う 新年の私の決意!
21/112015 演奏会のあと 川べりのススキに目がいく 上気した顔にひんやりとした晩秋の空気が心地よかった
21/112015 演奏会のあと 川べりのススキに目がいく 上気した顔にひんやりとした晩秋の空気が心地よかった
5/11 2015 天使の羽?何の草の穂かわからないけど、ススキに比べると随分小さいです。
21/9 2015 彼岸花 たわわに実る里山の秋、稲穂の金色とヒガンバナの赤のコントラストが美しい!
13/9 2015 秋明菊 シュウメイギクが庭で咲いている。こんなに異常気象が続いても季節は少しづつ秋に移ってゆく。
22/6 2015 ハルジオン 今年は何故か気になる存在。歩いている時にはいつも目で探しているので色々な春紫苑に遭遇する。
12/6 2015 梅雨の晴れ間に春の名残の花々が美しい。 本格的に暑くなる前に頭をフル回転しておかないと、、秋風が吹く頃まできっと動かないのだろうな~
11/6 2015 ハルジオンの群生 最近シューベルトのピアノソナタを聴いています。後期三大ソナタ・19番20番21番。中でも圧巻は最後の21番、生きることへの辛さや悲しさ 絶望と喜びがないまぜになって美しい旋律の主題が展開します。
26/5 2015 シモツケは黄緑の葉とピンクの花のコントラストが好きで毎年春先から花の咲くのを楽しみに待っています。夏日になった今日、ほんの一日ほどの見頃を急ぎ足で終えてしまいました。
25/5 2015 五月晴れの日曜日 日傘をさす女の人は何処へ行くのだろう? 日曜日には心を自由にしてあげよう!
24/5 2015 チェリーセージ フレッシュな空気を感じさせてくれる花。白と赤の改良種も可愛いです。
23/5 2015 野花・ブタクサとハルジオン 地味だけど光を受けて美しく輝いている。
4/5 2015 グリーピングタイム ハーブだけど雑草のように逞しい
3/5 2015 モッコウバラ 本格的なバラの季節を先取りして今が真っ盛り。小花だけれどしっとりした美しさに魅かれます。