2015-01-01から1年間の記事一覧
21/112015 演奏会のあと 川べりのススキに目がいく 上気した顔にひんやりとした晩秋の空気が心地よかった
21/112015 演奏会のあと 川べりのススキに目がいく 上気した顔にひんやりとした晩秋の空気が心地よかった
5/11 2015 天使の羽?何の草の穂かわからないけど、ススキに比べると随分小さいです。
21/9 2015 彼岸花 たわわに実る里山の秋、稲穂の金色とヒガンバナの赤のコントラストが美しい!
13/9 2015 秋明菊 シュウメイギクが庭で咲いている。こんなに異常気象が続いても季節は少しづつ秋に移ってゆく。
22/6 2015 ハルジオン 今年は何故か気になる存在。歩いている時にはいつも目で探しているので色々な春紫苑に遭遇する。
12/6 2015 梅雨の晴れ間に春の名残の花々が美しい。 本格的に暑くなる前に頭をフル回転しておかないと、、秋風が吹く頃まできっと動かないのだろうな~
11/6 2015 ハルジオンの群生 最近シューベルトのピアノソナタを聴いています。後期三大ソナタ・19番20番21番。中でも圧巻は最後の21番、生きることへの辛さや悲しさ 絶望と喜びがないまぜになって美しい旋律の主題が展開します。
26/5 2015 シモツケは黄緑の葉とピンクの花のコントラストが好きで毎年春先から花の咲くのを楽しみに待っています。夏日になった今日、ほんの一日ほどの見頃を急ぎ足で終えてしまいました。
25/5 2015 五月晴れの日曜日 日傘をさす女の人は何処へ行くのだろう? 日曜日には心を自由にしてあげよう!
24/5 2015 チェリーセージ フレッシュな空気を感じさせてくれる花。白と赤の改良種も可愛いです。
23/5 2015 野花・ブタクサとハルジオン 地味だけど光を受けて美しく輝いている。
4/5 2015 グリーピングタイム ハーブだけど雑草のように逞しい
3/5 2015 モッコウバラ 本格的なバラの季節を先取りして今が真っ盛り。小花だけれどしっとりした美しさに魅かれます。
1/5 2015 姫空木 5月の風に乗って飛んで行きそうな勢い。季節が駆け足で過ぎてゆきます。
25/4 2015 ナナカマド 七回かまどに入れられても焼けないといういわれを持つ北国の強い木。でも今日の花は、風に揺られてまるで少女のように可憐です。
23/4 2015 シラユキゲシ 山野草の中では割合大きい花。写真を見ているとエミール・ガレのガラスを思い出しました。
21/4 2015 カタクリ 絶滅危惧種に挙げられるす自生種(赤紫色)でなく栽培種のカタクリ(黄色)はどこか洋風で明るいです。万葉集には堅香子とあり随分昔から森かげにひっそりと群生してきました。
19/4 2015 白ヤマブキ 雨が降るたびに少しづつ咲いてやっと写真に収まりました。庭に植えているので何回もトライ。好きな花なのに(なのでかしら?)難しかったです。
14/4 2015 紅梅 樹齢何年くらい?と聞きたいような風格ある梅の木 一本桜と言うならこちらは一本梅。堂々としたこの紅梅にまた来年出会いたい!
13/4 2015 連日の雨で桜の花びらも散ってしまい、今年の桜の色はカメラのネガの中?それともイメージと言う記憶の中にしまわれているのでしょうか?
10/4 2015 ヒュウガミズキ 春まだ寒い頃、うす卵色の控えめな花がどの花よりも早く咲きます。冬が終わって寒さからもうすぐ解放されることを知らせてくれる花。ここ数日の寒の戻りで季節が少し逆戻りしました。
7/4 2015 枝垂桜 カメラの重さに耐えながら撮影。 桜にはやっぱり青空がよく似合う。
6/4 2015 菫 庭の片隅にそっと咲くすみれ 撮っている最中紫色に見惚れていると古い昔物語を思い出した。
2/4 2015 シモツケ 毎日少しづつ開いてくる若葉が愛おしい
1/4 2015 白木蓮 青と白のコントラストから若山牧水の歌を思い出した。紺碧の海と空に飛翔する鳥はなんだったろう? カモメはたまたアホウドリ?
30/3 2015 椿 艶やかでいて清楚な花 この花のイメージにつながる女の人、明治の時代を生きたとすれば、誰かな~?と想像しています。
28/3 2015 「清水へ祇園をよぎる桜月夜今宵会う人皆美しき」と歌った与謝野晶子 白木蓮の咲く今日のような春の宵にも同じような気持ちになります。
22/3 2015 白いクリスマスローズ ピントがいまいち甘いですが、アイスクリームのような白い色が気に入っています。
21/3 2015 昔人はかぐわしい梅の香を袖に移して春のかたみにしたと言います。 春先の梅の香は格別ですね。 散る間際の花の思いが伝わってきて切ないです。