2012-2-5 ラテンナンバー エディ・ヒギンズ・トリオ
アモール ヴィーナスレコード社が2005年に出したエディ・ヒギンズ・トリオの一枚
CDですが、エディ・ヒギンズの優しく温かなピアノにラテン音楽がよく合って、寒さが厳しいこの時季、お気に入りのアルバムになります。
ビギン・ザ・ビギン
ムーン・ワズ・イエロー
愛の悲しみ
ペンサティバ
ある恋の物語
ジェラシー
カリニョーソ
アモール
パーフイディア
モーニング
コパカバーナの夜
全曲を、ラテンで通しています。「ビギン・ザ・ビギン」のお洒落なこと。「ある恋の物語」のしっとりとしてヒギンズのピアノに癒されます。
先週後半からの寒波、三田では雪は不思議に降らなかったのですが気温は、朝方、氷点下10度近くまで下がり、厳しい寒さでした。
週末から日曜に掛けて、幾分和らぎました。
昼間、庭掃除と、園芸店で買ってきたビオラ、クリスマスローズの苗を、鉢に植えました。
ここ10日ばかりのバタバタした毎日の疲れからか、厳しい寒さのせいでなのか、ダウンしています。
クラシックを聴けず、もっぱら古いアメリカンポップスか、メロディアスなジャズを聴いています。
体調に合わせて、聴きたいCDを選べるのは、ありがたいことですね